上手な選び方

自宅におすすめのWiFiは?プロが教える安くて速いネット回線の選び方

自宅におすすめのWiFiは?プロが教える安くて速いネット回線の選び方

トミー
こんにちは!通信業界16年目、現役通信技術者のトミーです。

自宅へのWiFi導入方法について、難しい専門用語はなるべく使わないように、超詳しく解説させて頂きます!

この記事だけ頑張って読んでくれれば、安くて速いWiFi環境を自分で構築できるようにします。

茂畑さん
ITや機械関係が苦手なので、超初心者にも分かるように教えてください!(;^_^A 

【まず結論】自宅のWiFiに一番おすすめなのはWiMAXのホームルーター

WiMAXのホームルーター

画像出典:UQコミュニケーションズ

自宅で安くブロードバンド回線を使いたい人におすすめなのが、WiMAXのホームルーターです。

回線の引き込み工事不要で、コンセントに挿すだけですぐに高速インターネット&WiFiが使えます。

光回線と比べて料金が安価なため、通信費の節約にもなります。

人気の記事WiMAX HOME 02ホームルーターのスペックを徹底解説!前モデルとの違いは? 

コスト削減にも最適

Broad WiMAXなら光回線から乗り換えの場合、違約金を負担してくれます。

違約金の負担をしてくれる WiMAXプロバイダーはBroad WiMAXだけです。

WiFiルーターの提供も無料です。

おすすめ【Broad WiMAX】評判・口コミと実際に使ってみた感想

自宅でWiFiを使用するためには回線とルーターが必要

自宅でWiFiを使用するためには回線とルーターが必要

トミー
まずは光回線のケースの回線構成図で簡単に説明しますね。
自宅にWiFiを導入するための回線構成

自宅にWiFiを導入するための回線構成例

自宅でWiFiを使えるようにするには

  1. 光回線提供事業者への申し込み
  2. WiFiルーターの購入(ホームゲートウェイにWiFi機能が付いている物も有り)

光回線を申し込みすると、事業者からホームゲートウェイ、もしくはONUという機器が送られてきます。

このホームゲートウェイにルーター機能が搭載されている場合もありますが、WiFiのアクセスポイントとして利用するためには有料のオプションである事が多いです。

毎月のオプション料金を払いたくない場合にはWiFiルーターを購入する必要があります。

ホームゲートウェイとご自身で用意したWiFiルーターはLANケーブルで接続して使用します。

ルーターとパソコンやスマホなどとは無線LAN(つまりWiFi)で接続をする事になりますので、これでインターネット利用ができるようになります。

茂畑さん
WiFiルーターは自分で用意する必要があるんですね。
トミー
WiFi機能が付いているホームゲートウェイもありますので、その場合は不要です。

ルーターを購入する場合は、amazonなどで数千円〜購入できますよ。

回線種別は固定と無線の2種類

回線種別は固定と無線の2種類

最初に光回線のような固定回線のケースをご紹介しましたが、モバイル通信のように無線で回線を用意することもできます。

トミー
光回線とモバイル回線を比較してみましょう。
光回線とモバイル回線の構成を比較

光回線とモバイル回線の構成を比較

茂畑さん
無線の方が使う機器も少ないし、簡単に利用できそうですね。
トミー
そうですね。この記事のテーマである「安くて速いWiFi」という観点からも、モバイル回線を利用する事をおすすめします。
ポケットWiFiと固定回線どっちを選ぶ?迷った時にはここを確認!

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こんな人は光回線に向いている

光回線向きの人

  • 料金が少し高くても安定した通信がしたい
  • 家以外ではネットはあまり使わない
トミー
光回線は開通工事があるので、ネットが使えるまでの期間が長いのがデメリットです。

一方で、モバイル回線と比べて物理的な通信経路が確定している為、安定した通信が可能です。

茂畑さん
安定した通信は魅力的ですね。

代表的な光回線事業者

こんな人はモバイル回線に向いている

モバイル回線向きの人

  • 毎月の通信費をなるべく安く抑えたい
  • 工事不要ですぐにネットを使いたい
  • 引越しをする事が多い
トミー
固定回線と比べると、電波を使って通信する区間が多い為安定性には欠けます。

一方で回線工事不要ですぐにネットが使えるというメリットがあります。

茂畑さん
工事不要ですぐに使えるのは良いですね。

光回線の申し込み4ステップ

光回線の申し込み4ステップ

  1. 光回線事業者を選ぶ
  2. サービス提供エリアを確認する
  3. 料金を確認する
  4. プロバイダーを選ぶ(セットになっている場合は不要)

光回線事業者を選んだら、事業者のホームページでサービス提供エリアを確認してみましょう。

物理的な光ファイバーを提供してくれる事業者とは別に、インターネットに接続するにはプロバイダーを選ぶ必要が有ります。

代表的な光回線事業者

トミー
代表的な光回線事業者をタイプ別に紹介します。

自社で大きな通信インフラを持っているのが、NTTとKDDIです。

NTTは旧電電公社からの設備継承、KDDIは東京電力グループと提携をしているため、電力柱を使って光ケーブルを敷設しています。

自社インフラ

  • NTT東西 フレッツ光
  • auひかり(KDDI)

高速通信で有名なNURO光は、ダークファイバーという、NTTが敷設した事業用の光ファイバーを借りてサービスを運営しています。

下り最大2Gbpsの高速通信と、高額キャッシュバックが特徴です。

NTTダーク回線

  • NURO光

NTTフレッツ光のサービスを再販事業者が販売している、光コラボ回線というサービスも有ります。

料金が安価な事が多く、スマホの事業者と合わせる事で割引が受けられたり、プロバイダーとセットになっている事があります。

NTTフレッツ回線

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光 など

モバイル回線の申し込み5ステップ

モバイル回線の申し込み5ステップ

  1. 回線提供事業者を選ぶ
  2. サービス提供エリアを確認する
  3. プランを選ぶ(無制限が望ましい)
  4. 料金を確認する
  5. ルーターを選ぶ
トミー
回線提供事業者を選んだら、必ずサービス提供エリアを確認するようにしましょう。

また、モバイル回線の場合は、通信容量の制限がありますので、なるべく無制限のプランを選択するようにしましょう。

WIMAXは無制限プランでも混雑緩和のため、3日間で10GBを超えた日の翌日に緩やかな速度制限があります。

これは20社以上ある全てのWiMAXプロバイダーの共通ルールです。

通信キャリア プラン 通信制限の内容
WiMAX

無制限 3日間で10GBを超えた日の翌日(18時〜翌2時頃)に1Mbpsに制限される
7GB 7GBを超える利用で当月内128Kbpsに制限

代表的な回線提供事業者

据置型のホームタイプルーターを取り扱っているのは、WiMAXとソフトバンクエアーだけです。

MNO

  • UQ コミュニケーションズ
  • ソフトバンクエアー など

UQコミュニケーションズのMVNOである、Broad WiMAXは本家よりも安価でサービスが充実しているため人気のプロバイダーです。

再販業者(MVNO)

自宅用WiFiルーター選びのコツ

自宅用WiFiルーター選びのコツ

トミー
WiFiルーター共通の選び方として、なるべく新しい機種を選ぶようにするのがポイントです。

光回線用、モバイル用問わず、新しい機種になるほど通信品質が向上している傾向にあります。

特に通信品質を大きく左右するのがWi-Fiの通信規格です。

現在最新の規格がWi-Fi 6(11ax)で、理論上の通信速度は9.6Gbpと高速です。

Wi-Fiアライアンス呼称 IEEE規格名 最大実行速度
Wi-Fi 4 IEEE802.11n 600Mbps
Wi-Fi 5 IEEE802.11ac 6.9Gbps
Wi-Fi 6 IEEE802.11ax 9.6Gbps

光回線用WiFiルーターの選び方

ご自分でamzonや家電量販店などで購入する事になりますが、最新のWiFi通信規格のWi-Fi 6(11ax)対応のルーターは、値段が一桁違うくらいまだ高いです。

スマホやPCなど接続先側もWi-Fi 6に対応している必要がありますが、Wi-Fi 6のWiFi対応機器はそこまで普及していません。

11ax対応ルーター

WXR-5950AX12

画像出典:amazon

11ac対応ルーター

WSR-2533DHP3

画像出典:amazon

選び方のポイント

  • 超高速にしたい!ある程度長く使いたい!→ Wi-Fi 6(11ax)対応ルーター
  • そこそこ速ければOK!安く済ませたい!→ Wi-Fi 5(11ac)対応ルーター
トミー
安く済ませたい場合は11ac(Wi-Fi 5)まで対応してればOKです。

十分高速なため特にストレスを感じる事もないでしょう。

モバイル回線用WiFiルーターの選び方

基本的には、プロバイダー側で無償提供かレンタルをしてくれますので、自分で用意することはないです。(稀にユーザー側で購入するケースも有り)

ホームタイプとモバイルタイプの2種類がありますが、同時接続機器の台数がホームタイプの方が多く設計されています。

ホームタイプ

WiMAX HOME 02

出典:UQコミュニケーションズ

モバイルタイプ

Speed Wi-Fi NEXT WX06

出典:UQコミュニケーションズ

トミー
モバイル回線用のルーター選びでは、以下2点を確認するようにしてください。

選び方のポイント

  • 最大通信速度
  • 同時接続台数

ホームタイプはコンセントに挿して使うタイプなので、外出先への持ち出しは基本的に出来ません。

また、モバイル回線用のルーターは、11axに対応している機種まだ殆どないため11acに対応していれば問題ないでしょう。

【まとめ】自宅におすすめのWiFi用回線とルーターの選び方

【まとめ】自宅におすすめのWiFi用回線とルーターの選び方

トミー
最後にこの記事のまとめです。

まとめ

  • 自宅にWiFiを導入するには回線とWiFiルーターの手配が必要
  • 回線の種類は大きく、光ファイバーのような固定回線と、モバイル回線の2種類
  • ルーターはなるべく新しい機種を選ぶようにすると良い通信品質で利用できる
トミー
自宅のWiFiに一番おすすめなのはWiMAXのホームルーターです。

Broad WiMAXでの契約がおすすめです。

WiMAXホームルーターのメリット

  • 回線工事不要で、コンセントに挿すだけですぐに高速インターネット&WiFiが使える
  • 光回線と比べて料金が安価なため、通信費の節約にもなる
  • 使用する機器の数が少ないので、お部屋の配線もスッキリ

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トミー

通信業界16年目。現役バリバリの移動体通信エンジニア・Webライターです。 モバイル通信やIPネットワークの他に、海外の通信事情などにも詳しいです。 モバイル関連製品のレビューや寄稿、通信環境のコンサルティング承っております。 このサイトでは、最高のポケットWi-Fiに出会うための、お手伝いをしたいと思っています。 現役プロがお届けするポケットWi-Fiの情報サイトで、これ以上のサイトはありません。

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