移動体通信エンジニアが速度や料金を徹底比較

ポケットWi-Fiのリアル

ポケットWi-Fi最新比較!今のおすすめはコレ!

トミー
はじめまして!こんにちは!当サイト管理人のトミーといいます。

通信業界15年目、移動体(モバイル)通信エンジニアとしては12年目の僕が、最高のポケットWi-Fi選びのお手伝いをさせて頂きます。

サービス面だけではなく、技術者目線でのおすすめ根拠やデメリットも、わかりやすく解説しますので参考にして頂けると幸いです。

まず、色々な場所で何度も言っているのですが、僕の考える良いポケットWi-Fiの3大条件は以下です。

良いポケットWi-Fiの3大条件

  1. 利用料金が安い事
  2. 使えるエリアが広い事
  3. 通信速度が速い事

とてもシンプルですが、この3つの条件のうち、どれか一つでも欠けてしまうと人によってはストレスを感じる要因になります。

トミー
キャッシュバックを含めた利用料金の安さ、どのようなポケットWi-Fiが繋がり易く、速度が早いのか?

ポケットWi-Fiのリアルをどうぞご覧ください!

【最初に結論】今一番おすすめなのはWiMAX!

【最初に結論】今一番おすすめなのはWiMAX!

まず結論から言うと、沢山あるポケットWi-Fiの中で今一番おすすめなのがWiMAXです。

さらにWiMAXの中でも、良いポケットWi-Fiの3大条件(料金・エリア・通信速度)を満たせるポケットWi-Fiは、Broad WiMAX(ブロード・ワイマックス)になります。

多くの比較サイトでBroad WiMAXがおすすめされていますが、2019年12月時点では僕の最終回答もBroad WiMAXで間違いないです。(もちろん僕も普段使ってます)

トミー
なぜWiMAX?そして、その中でもどうしてBroad WiMAXなの?かは後述します。

↓の記事でも触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

\公式サイトで詳しく見る/

Broad WiMAX 公式サイト

おすすめNo.1
【Broad WiMAX】みんなの評判・口コミは?実際に使って検証してみた!

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ポケットWi-Fiキャリア別比較表

WiMAXをはじめとする各キャリアのポケットWi-Fiサービスを比較してみましょう。

UQ WiMAXY!mobileauNTT docomoSoftBank
料金3,880円4,380円4,380円7,400円7,480円
エリア
速度
(下り最大)
1.2Gbps988Mbps1.2Gbps1.2Gbps988Mbps
契約期間2年なし2年2年なし
容量制限無制限無制限無制限20GB50GB

上手なポケットWi-Fiの選び方

上手なポケットWi-Fiの選び方

冒頭で述べたように、良いポケットWi-Fiに欠かせない3大条件は料金・エリア・速度が優れている事です。

これに加えて容量制限や契約期間などの条件を加味していく事になりますが、冒頭でお伝えした、おすすめのポケットWi-Fiが残念ながら全ての人に当てはまるわけではありません。

やはりどうしても、住んでいるエリアや住環境によって、繋がりやすさや速度の面で不利になってしまう場合もあります。

利用したいポケットWi-Fiが提供エリア外の場合は他のプロバイダーを探すことになりますが、選び方のポイントを解説します。

トミー
基本的にはキャリアが発表している通信速度などを基に、判断をする事になりますが注意点もありますよ。

利用料金

利用料金

UQ WiMAXY!mobileauNTT docomoSoftBank
料金3,880円4,380円4,380円7,400円 等7,480円 等

料金だけ見るとSoftBank・docomoが高めに設定されていますが、契約期間の縛りが無かったり等、代わりに独自の有利な条件が存在する事も事実です。

また、MNOと呼ばれる(docomo・au・SoftBankなど)大手通信キャリアよりも、大手キャリアの回線を借りてサービスを展開するMVNOと呼ばれる事業者の方が利用料金は基本的に安価です。

また、高額なキャッシュバックを行うプロバイダーもありますが、キャッシュバックの申請手続きが分かりにくかったり、忘れてしまったりでキャッシュバックを受け取れる人は半数以下という実情もあります。

プロバイダー側からすればラッキーな話ですが、僕は、なるべくなら煩わしいキャッシュバックなしで、月額料金が確実に安いプロバイダーを選ぶ方が望ましいと考えています。

また、スマホなどと一緒に契約するとセット割引が適用される場合がありますが、同じ回線を使うキャリアで揃えてしまうと、通信障害が発生した際に完全に通信が遮断されてしまうなどのデメリットもあります。

トミー
どのような選択をするかは人それぞれなので、コスパを取るか、災害などの通信障害時の「もしも」に複数キャリアで備えるかは貴方次第です。

サービス提供エリア

WiMAXのサービス提供エリアマップ

WiMAXのサービス提供エリアマップ

モバイル通信の提供エリアはdocomoが日本では国内で最強と言われています。

これはNTT(旧電電公社)がもともと国営事業として日本全国に通信ネットワークを構築したものを、民営化によりそのまま継承した事が少なからず影響しています。

日本全国にネットワークがあるという事は、それだけ通信基地局の建設も容易ですが、実はau・SoftBank・UQ・Y!mobileも負けていません。

auは、UQWiMAX(UQ コミュニケーションズ社)と、SoftBankは、Y!mobile(Wireless City Planning社)と資本関係にあるため、各社にそれぞれ割り当てられた電波の周波数を相互補完して素晴らしいサービスエリアと通信速度を実現しています。

提供エリアは日々刻々と拡大しているので、詳しい情報は各キャリアのホームページをご確認ください。

Y!mobileとSoftBankのエリア相互補完例

Y!mobileとSoftBankのエリア相互補完例

複数キャリアの回線を自動最適化して通信する「クラウドSIM」と呼ばれるサービスも登場しています。

使えるエリアが広い事が特徴です。

どんなときもWiFiの口コミ・評判は?実際に使ってみた正直な感想

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通信速度

通信速度

UQ WiMAXY!mobileauNTT docomoSoftBank
速度
(下り最大)
1.2Gbps988Mbps1.2Gbps1.2Gbps988Mbps

通信速度もポケットWi-Fi選びで重要な指標ですが、各キャリアが発表している最大通信速度を比較して見ましょう。

キャリアが発表している表記はベストエフォートという(保証はしないけど理論上の最大通信速度)となっており、基地局の混雑状況にもよりますが、この最大通信速度が出る事はありません。

あくまでもスペックを計るうえでの参考値としましょう。

またもう一つ重要な点は、ユーザー側の端末の性能によっても速度は大きく左右されるので、最新技術に対応している端末である事が重要です。

トミー
UQ WiMAXとauのポケットWi−Fiで使用されている、HUAWEI(ファーウェイ)製ルーターの速度の軌跡を見てみましょう。
HUAWEI製ルーターの速度比較(下り最大)
Speed Wi-Fi NEXT W06
(2019年発売)
1.2Gbps
Speed Wi-Fi NEXT W05
(2018年発売)
758Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W04
(2017年発売)
758Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W03
(2016年発売)
370Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W02
(2016年発売)
220Mbps

通信業界では、日々物凄いスピードで品質改善が繰り返されています。

ルーターの製造メーカーからは、約1年スパンで新モデルが発売されていますが、通信速度は新モデルになればなるほど向上しています。

上の図を見て頂けるととお判りになると思いますが、たった3年で5倍も通信速度向上が行われています。

ですので、快適な通信速度を維持するためには、我々ユーザー側の端末も最新のものを使い続ける事が非常に重要です。

なるべく最新の端末をユーザー側の金銭的負担なしで使えるプロバイダーが、良いプロバイダーと言えます。

容量制限

容量制限

UQ WiMAXY!mobileauNTT docomoSoftBank
容量制限無制限無制限無制限〜30GB〜50GB

通信制限はできれば無制限のプランがあるキャリアを選ぶ事が望ましいです。

基本的には、決められた通信容量を超えてしまうと、速度制限に引っかかり当月内は128kbpsというISDNと同じ通信速度に制限されてしまいます。

この場合、当月内は低速のまま我慢をするか、追加でお金を払って容量を購入する事になります。

WiMAX・au・Y!mobileも基本は無制限という扱いになっていますが、厳密には直近3日間のデータ使用量が10GBを超えると、翌日1日だけ1Mbpsに速度制限されます。

ただし、10GBの通信容量を3日で使う事は通常の利用ではなかなか無いのと、128kbpsの速度制限と違い1Mbpsもあれば普通にネット閲覧もYouTubeも観れます。

契約期間

契約期間

UQ WiMAXY!mobileauNTT docomoSoftBank
料金3,880円4,380円4,380円7,400円7,480円
契約期間2年なし2年2年なし

ポケットWiFiの契約期間は2〜3年である事が多いですが、契約期間が短い・もしくは契約期間の縛りがないプランほど、月額料金が高いという傾向があります。

ユーザーにとっては契約期間の縛りはなるべくない方が良いですが、長く使い続ける意思を示す事で割引を受けられるケースが多いです。

長く使い続ける意思が有るなら、なるべく長期の契約を検討してみても良いでしょう。

WiMAXの場合は3年契約をすると、au 4G LTEのエリアを使用するハイスピードプラスエリアモードの使用料金1,005円/月(使った月のみ)が無料になります。

多くのポケットWi-Fiの中で何故WiMAXが強いのか?

多くのポケットWi-Fiの中で何故WiMAXが強いのか?

WiMAXが強い理由は、使用している電波の周波数にあります。

少し技術的な話になってしまうので簡単に説明すると、

2.5〜6GHzという、現在のスマホが主戦力として使用しているプラチナバンドよりも高い周波数を使用しています。

この高い周波数を使用することによって、データの通り道(帯域幅といいます)を広く取ることができます。

そのためプラチナバンドと比べると理論上、高速大容量の通信が可能になります。

一方で、WiMAXが使用している電波にはデメリットもあります。

周波数が高いと高速通信が可能な反面、電波の直進性が高いため、プラチナバンドと比べると入り組んだ場所(ビルの陰や、田舎、地下鉄の走行中など)には弱いという弱点もあります。

このように場所的に繋がりにくい場合、auのプラチナバンドを使用する通信モード(ハイスピードプラスエリアモード)を利用することによって解消される場合が多いです。

高周波数を利用した高速大容量通信に加え、繋がりやすさを重視するauプラチナバンドを利用する2つの通信モードが利用できるのが強さの秘密です。

WiMAX提供プロバイダーによって何が違うの?

WiMAX提供プロバイダーによって何が違うの?

UQコミュニケーションズとWiMAX提供プロバイダの関係

WiMAXの通信インフラを構築・維持管理しているのは、KDDI傘下の「UQコミュニケーションズ」という会社です。

UQコミュケーションズは独自に構築したサービスエリアで「UQ WiMAX」という自社サービスを展開していますが、自社での利用だけではなく、他社企業にもインフラを貸すことで利益を得るというビジネスモデルを行っています。

インフラを借り受けたMVNOは独自のサービスパッケージとして商品展開を行い、UQコミュニケーションズに対して回線使用料を納めます。

この構図を見るとわかるように、どこのWiMAX提供プロバイダーで契約してもサービス提供エリアは同じという事になります。

また、本家UQ WiMAX(MNO)よりもBroad WiMAXなどのプロバイダー(MVNO)の方が利用料金は圧倒的に安いです。

簡単に説明すると、スマホの格安SIMと同じイメージと思って頂いてOKです。

au・docomo・SoftBankのような大手携帯会社(MNO)の料金プランより、LINEモバイルや、楽天モバイルなど(MVNO)の料金プランが安いのと同じ理由です。

また、サービス面では各プロバイダーで独自のカラーを出していますが、なるべく最新のルーターをユーザー側の金銭的負担なく使い続けられるプロバイダーが良いプロバイダーの条件と言えるでしょう。

前述しましたが、快適な通信速度を維持するためには、常に最新のルーターを使い続ける事が重要になるためです。

まとめ

まとめ

トミー
この記事の要点を簡単にまとめてみましょう。

良いポケットWi-Fiの条件は「料金・エリア・速度」の3つ全てが優れている事です。

選び方のポイント

  • 料金 = MNOよりも大手通信事業者の回線を借りてサービス提供する、MVNOと呼ばれる事業者の方が月額料金が安い。
  • エリア = 1社単独の電波よりも、複数キャリアの電波を使用できるキャリアの方が使えるエリアは広い。
  • 速度 = 使用する電波の周波数帯域が高い方が、データの通り道が広いため高速な通信が可能。さらにユーザー側でも極力最新の端末を使い続ける事が重要。

WiMAXの特徴

WiMAXの提供エリアを検索してみて提供エリア内であればWiMAXがおすすめ!

  • WiMAXは技術的に高周波数帯の電波を使用するため、帯域幅(データの通り道)を広く取れ高速大容量の通信が可能。
  • WiMAXはUQ独自エリアに加えて、au LTEのエリアを使用する2つの通信モードで使えるエリアが広い。
  • WiMAXは高速大容量な通信ができる反面、電波の直進性が高いためエリアや住環境により繋がりにくい場所も存在する。
  • 繋がりにくい場合はau LTE(プラチナバンド)の電波を使う、ハイスピードプラスエリアモードを使用すれば解消される事が多い。
トミー
最初に述べましたが、これらの条件でロジカルに答えを出すと条件を満たせるのはBroad WiMAXです。

Broad WiMAXはUQコミュニケーションズのMVNOで、料金は本家UQ WiMAXよりも安価ですが、サービス提供エリアはUQ WiMAXと同一です。

さらに、20ヶ月(1年8ヶ月)を超えると無料で最新端末に機種変更ができるため、ほぼ恒常的に最新の通信速度でサービスを受ける事ができます。

参考にして頂けると幸いです。

\まずはエリアを確認しよう!/

Broad WiMAX 公式サイト

当サイトおすすめプロバイダー

WiMAXをおすすめする理由

  • 高周波数帯域の電波利用で帯域幅が広く、高速大容量の通信が可能
  • 全国のWiMAX独自エリアに加えて、au LTEのエリアを使用する2つの通信モードで、通信速度と繋がりやすさの両方を実現
  • 2020年4月以降、帯域幅が全国で順次拡張されるためWiMAX2のスピードがさらにアップ
  • 5G対応(仮称:WiMAX3)への技術的検討も着々と進行中で将来性も有り

Broad WiMAX

おすすめポイント

  • 業界最安級の料金
  • データ量上限なし
  • サービスエリアが広い
  • 高速通信で動画もサクサク
  • 最新ルーター全端末が無料

Broad WiMAXは高額キャッシュバックはありませんが、その分月額料金が安価に設定されています。

キャッシュバックには面倒な手続きも多いため、毎月の利用料金を確実に安くしたい人におすすめのプロバイダーです。

通信品質はWiMAX2+での高速通信で、安定していてエリアも広いです。

また、サポート体制やサービス面も充実していて、20ヶ月超の継続利用で最新端末への機種変更が無料で可能など、おトクな特典が盛り沢山。

他社から乗り換えの場合は違約金を最大19,000円まで肩代わりしてくれます。

GMO とくとくBB

GMOとくとくBB -Wimax-

おすすめポイント

  • 高額キャッシュバック有り
  • データ量上限なし
  • 申し込んだその日に発送
  • 充実のサポート体制
  • 20日以内ならキャンセルOK

GMOインターネットの取り扱うWiMAX(とくとくBB)の最大の魅力は、なんと言っても高額のキャッシュバックです。

月額利用料金は若干高めですが、利用開始から12ヶ月目にキャッシュバックを受け取ることができます。

運営会社は実績20年以上のインターネットプロバイダーで、端末保証やインターネットセキュリティなどのオプションサービスも充実しています。

機種代は全て無料。端末発送手続きは最短当日で、到着後すぐに利用可能です。

実際に利用してみてエリアや速度に納得いかない場合には、利用開始から20日以内であれば違約金なしでキャンセル可能です。

どんなときもWiFi

どんなときもwifi

おすすめポイント

  • 3キャリアの回線使用で繋がりやすい
  • 使い放題(無制限)
  • シンプルな料金体系
  • 国内・海外もこれ1台でOK
  • 最短即日発送ですぐ使える

どんなときもWiFiは、au・docomo・SoftBankのLTE回線を電波の強さによって自動選択し、常に最適化された通信を行います。

WiMAXが提供エリア外の場合、一番最初に検討したいサービスです。

クラウドSIMを使った次世代のポケットWi-Fiで、3キャリアの電波を使用するため、使えるエリアは必然的にポケットWi-Fiの中で最強となります。

データ容量に関しても、一般的には3日で10GBを消費した場合には制限が掛かる事が多いですが、どんなときもWiFiでは制限は一切無く、本当の意味で無制限を実現しています。

また、世界107カ国で使用できるため、海外利用時も面倒な手続きなしでそのまま利用可能です。

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